2008年11月14日

トーリー

マンハッタンで一番お洒落な場所というと、アッパー・イーストサイドというのが相場でしたが、ここ十年では、昔は治安の悪さで恐れられたハーレムも開発が進んで随分お洒落になりました。これも近年のアメリカ経済の好況と無関係ではないのかもしれません。南海泡沫事件(英語: South Sea Bubble)は、1720年春から秋にかけてイギリスで起こった、常軌を逸した投機ブームによる株価の急騰と暴落、およびそれに続く大混乱を指す。のちにイギリスの初代首相と見なされる政治家ロバート・ウォルポールがこの混乱を収拾、政治家として名をあげる契機となりましました。バブル経済の語源になった事件です。南海会社(The South Sea Company, 南洋会社とも)は、1711年にトーリー党のロバート・ハーリーによって設立されました。イギリスの財政危機を救うため、国債の一部を南海会社に引き受けさせ、貿易による利潤でそれを賄う目的でつくられた。スペインとのアシエント条約により、スペイン領西当国との奴隷貿易を行うという目的で設立されたが、密貿易やスペインとの関係悪化、海難事故等で本業はいっこうに振るわず、国債を引き受けるどころか、南海会社の経営そのものも危うくなりつつありました。

posted by dodecatheon at 14:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする